小さなテント内に祭壇が作られていて、そこでお坊さん達がお経をあげていました。その後で行香(?)が始まりました。お祭りの先頭は、バケツの水に葉をひたして周囲に水をばらまいてるおじさん。お清めかな?その後に鐘をもったお坊さん達が続きます。村の周りに5箇所の小さな神棚(?)が作られて、その場に行くと紙を燃やしお祈りをするというものでした。村を1周するだけで短かかったのですが、人ごみがたくさんできていました。
時間が合わず、結局龍も獅子も動いているところを見ることはできませんでした。本当にがっかりですが、たまにはこんな時もありますね。お祭りは新界で開催される方が、大規模のようです。